1.皮をこそげる
包丁の刃先または背を左右に動かして、ごぼうの皮をこそげ取り、水でさっと洗う。包丁の代わりにたわしを使ってもよい。
2.ささがきにする
水をはったボウルの上で、ごぼうを手に持って少しずつ回しながら、包丁の手元の部分で薄くそぐようにして切る。
3.水にさらす
切ったそばから水にさらして、あく抜きをする。香りがなくなってしまうので、水を替える必要はない。
4.ザルにあげる
ごぼうをすべて切り終わって水に放したら、ザルにあげて水をきる。
●皮をこそげる時は、包丁の刃先を使うと皮を取りすぎず風味が残ります。
ごぼうにごく浅く、縦に切れ目を入れてからささがきにすると、細いささがきができます。