材料6個分
- いちご 小6個
- こしあん(市販) 150g
- 白玉粉 80g
- 水 160ml
- 上白糖 40g
- 片栗粉 適量
作り方
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いちごをあんで包む
いちごはヘタを切り落とす。あんは6等分にして丸める。1個ずつ手のひらで円形に広げて真ん中にいちごをのせて包む。
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求肥を作る
バットに茶漉しでたっぷりの片栗粉を振っておく。
ボウルに白玉粉を入れ、水の半量を少しずつ加えながら手で練り、耳たぶ位のやわらかさになったら残りの水を注いでスプーンで溶き伸ばす。鍋に移して中弱火にかけ、木ベラでゆっくり混ぜながら火を通す。粘りが出て透明になってきたら砂糖を加え、砂糖が溶けて再び餅状になるまで練る。
練り上がったらバットに流し入れ、求肥の上に片栗粉をかけてスプーンの背で表面全体に広げる。Point
●砂糖を入れると生地がばらけますが、そのまま混ぜ続けると再びまとまります。
●求肥に弾力が出て、ムラなくまとまったらバットに流します。 -
求肥で包む
2の粗熱が取れたら、6等分にカットする。いちごをのせる面の片栗粉を払い、1の先端を下にして中央に置き、求肥同士をつまみながら包んで端を閉じ、閉じ目を下にする。6個作る。
Point
●包む時は、求肥をゆっくりと引っ張るようにすると、薄くなったり切れたりしないで均一になります。
MEMO
白玉粉を先に練っておくとダマにならず、滑らかに仕上がります。
食べやすいサイズになるよう、小さめのいちごで作りました。お好みで、粒あんや白あんにしてもおいしくできます。