冷めても硬くならずもちもちとした食感が楽しめる求肥は、半透明で伸びがよく、大福やうぐいす餅、練り切りなど和菓子に使われます。白玉粉を使い鍋で練る「鍋練り」の方法を紹介します。
作り方
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混ぜる
ボウルに白玉粉を入れ、分量の水を少しずつ加えてダマが無くなるように泡だて器などでかき混ぜてから、最後は溶きのばすようにする。
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火にかけて練る
鍋を中火にかけ、木べらでよく混ぜながら火を通す。まとまってきたら火を弱め、半透明で十分弾力が出て餅のようにのびる状態になるまでよく練る。
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砂糖を加える
砂糖の1/3量を加えてさらに練る。砂糖が溶けて白玉がまとまらなくなるが、よく練り混ぜるとまたひと塊になる。残りも同様に分けて加え、生地が手につかなくなれば練り上がり。
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バットにとる
片栗粉を茶こしに入れてバットにふり、出来た求肥を流す。表面にも片栗粉をふって平らにのばし、粗熱をとる。
●砂糖は一度に加えると生地が硬くなるので何回かに分けて加えますが、必ずもとの硬さになるまで練ってから次の砂糖を入れましょう。
フルーツ大福

材料6個分
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求肥用
- 白玉粉 50g
- 上白糖 100g
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水
1/2カップと
大さじ1
- 好みの果物(イチゴ、キウイフルーツ、金柑など) 適量
- 白あん、こしあん(市販) (合わせて)180g
- 片栗粉 適量
作り方
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上記を参考に求肥を作り、粗熱を十分に取る。
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ラップに好みのあん30gを広げ、果物(大きさによって切る)を包む。6個作る。
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1の求肥を6等分に切り、手のひらに広げて2をのせて全体を包んで端を閉じる。
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閉じ目を下にして器に盛る。