材料直径5cm・12枚分
- 長いも 300g
- 大葉 4枚
- 紅しょうが 20g
- 小麦粉 大さじ3
- パルメザンチーズ 20g
- 塩、こしょう 各少々
- サラダ油 適量
作り方
長いもは皮をむき、3分の2はすりおろし、残りは粗くみじん切りにする。
大葉、紅しょうがはみじん切りにする。ボウルに1と小麦粉、チーズを入れて混ぜ合わせ、塩、こしょうで味を調える。
フライパンに油大さじ1を熱し、2をスプーンで落として直径5cmの円形に広げ、中火で両面をこんがりと焼き目がつくまで焼く。
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京都府・小倉真紀さん
長いもは皮をむき、3分の2はすりおろし、残りは粗くみじん切りにする。
大葉、紅しょうがはみじん切りにする。
ボウルに1と小麦粉、チーズを入れて混ぜ合わせ、塩、こしょうで味を調える。
フライパンに油大さじ1を熱し、2をスプーンで落として直径5cmの円形に広げ、中火で両面をこんがりと焼き目がつくまで焼く。
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岐阜県・後藤佳代さん
豆腐は水切りし、すり鉢に入れてすりこ木でおおまかにつぶす。
練りごま、すりごま、塩、みりんを加えてよく混ぜ合わせ、枝豆、1cm角に切ったブルーチーズを加えて軽く和える。
器に盛り、こしょう、はちみつをかけ、イタリアンパセリを添える。
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兵庫県・児島紀久子さん
ミニトマトは、へたを取る。ベーコンは半分の長さに切る。
ベーコン8枚に味噌を薄く塗り、大葉を敷き、トマトをのせて巻く。残りのベーコンはプルーンをのせて巻く。巻き終わりに楊枝を刺す。
フライパンを熱し、2を入れて弱めの中火で転がしながら、こんがりと焼く。
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家庭菜園Q&A 肥料編
肥料・土づくりのよくある質問に先生が回答
プランター栽培では、限られたスペースから植物の根が生育に必要な水、肥料、空気(植物の根は呼吸をしています)を、効率よく吸収する必要があります。このためプランターの土は、保水性と排水性という矛盾する性質を兼ね備え(適度な排水性があることで通気性が確保される)、かつ毎日水やりしても肥料が流失しない保肥力も備えている必要があります。また病害虫による汚染がないことも重要です。
このような性質のプランターの土を自作する場合には、①病害虫による汚染の心配がない未耕地の土または消毒済みの土、②保水性と排水性を同時に高めるための有機物、③効き目が穏やかで流失しにくい緩効性肥料の、①、②、③を混合します。園芸店等で入手しやすい原料を用いた一般的な混合割合は、①市販の赤土または黒土8Lに対して、②腐葉土または完熟堆肥2L、③CDU化成555(15-15-15)またはIB化成555(15-15-15)20gです。これらをよく混ぜ合わせてプランターの土としてください。
園芸店等では、野菜用、花用、ハーブ用など各用途別に配合された、様々なプランター用土が既製品として市販されています。それらは袋を開けてそのままたねまきや植えつけに利用できるので、特に手を加える必要はなくとても便利です。
自作または既製品を問わず、栽培期間が長くなる場合は、作物の生育状況に合わせて、適宜追肥をして不足する肥料分を補います。追肥には基本的に速効性の化成肥料を用います。より早く効かせたい時には規定の濃度に薄めた液肥を注いでください。
プロのおすすめレシピ
料理のプロがすすめる旬の食材を使ったレシピ
料理◎大森いく子 撮影◎黒部徹
付け合わせを作る。パプリカは種を取って縦4等分に切る、オクラはうぶ毛とガクを取る。フライパンに油小さじ1を熱して、パプリカとオクラを入れて軽く炒め、塩、こしょうで調味して取り出す。
豚肉は筋切りをして、塩、こしょうをし、薄力粉を全体に薄くまぶす。たまねぎは縦5〜6mm幅に切る。
1のフライパンに油大さじ1を足して豚肉を中火で焼き、途中返しながら両面を焼いて八分通り火が通ったら取り出す。
そのまま残った油で、たまねぎをしんなりするまで炒め、ケチャップ、ウスターソース、みりん、酒、バター、しょう油、はちみつを加えて混ぜ、つやが出て、とろみがつくまで煮詰めたら、3を戻し入れ、両面を返しながら全体にソースをからめて仕上げる。
器に盛り、1のパプリカと斜めに切ったオクラ、半分に切ったミニトマトを添える。
豚肉は筋を切って、肉が縮まないようにします。
しんなりとして甘みが出たたまねぎがソースと一体化しています。
料理の基本
切り方・煮方・揚げ方など調理の基本をプロが伝授
料理◎大森いく子 撮影◎黒部徹
イタリアのテーブルパン「フォカッチャ」を米粉と小麦粉で作ってみましょう。
ふっくらモチモチの食感に仕上がります。
ボウルに米粉、強力粉、砂糖、塩、ドライイーストを入れてよく混ぜ、さらに人肌(30~40℃)のお湯を加えて混ぜる。
まとまってきたらオリーブ油を加えて、生地の表面が滑らかになるまで10分程しっかりこねる。
生地を丸めて、薄く油を塗ったボウルに入れて30~40℃で30分、生地が2倍に膨らむまで一次発酵させる(オーブンの発酵機能を使うと便利)。
生地を8等分にして1枚を直径10cmくらいの円形にのばし、天板に並べてもう一度30~40℃で30分、二次発酵させる。膨らんだら指先で数カ所穴をあけ、全体にオリーブ油を塗り岩塩をふって焼く。
●米粉だけだと膨らみが少ないですが、強力粉を加えることでふっくらモチモチ、しっとり食感に。
上記を参考にしてフォカッチャの生地を作る。
二次発酵が終わり、生地に指先で数カ所穴を開けたら、オリーブの薄切りをのせてオリーブ油をぬる。
または、オリーブ油をぬり、ローズマリーを刺して粉チーズをふる。
200度に予熱したオーブンで15分焼く。