［投稿］わが家のレシピ
読者のわが家の味を料理のプロが再現！
高知県・ミドリさん
ししとうはヘタを取り除いて種ごと粗みじん切りにし、赤唐辛子は種を除いて小口切りにする。
フライパンに油を中火で熱して1を入れて3分程炒め、ちりめんじゃことAを加えて水分がなくなるまで炒める。
熱いご飯に2を加えて混ぜ、手に少量のごま油（分量外）をつけておにぎりを8個作る。お好みでごまと七味唐辛子をトッピングする。
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料理のポイント
おいしく作る料理のポイントを写真付きで解説
料理◎大庭英子 撮影◎榎本修
鶏肉は冷蔵庫から出して20分程置き、室温に戻しておく。皮目を下にして横に置き、筋を切るように4～5本、浅く切り込みを入れる。両面に塩、こしょうをふる。
●鶏肉に切れ目を入れることで、焼き縮みを防ぎ、火の通りがよくなります。
トマトは横半分に切って種とヘタを取り、1cm角に切る。たまねぎとパセリはみじん切りにする。青唐辛子はヘタを切り落として種を取り、粗いみじん切りにする。ボウルに入れ、残りのサルサの材料を加えて混ぜ合わせる。
フライパンに油を熱して1を皮目を下にして入れ、平らな鍋蓋をのせて中火で4～5分焼く。皮に焼き目がついたら裏に返し、蓋をしないで中火で4～5分焼く。器に盛り、ベビーリーフを添え、サルサをかける。
●鶏肉の皮がフライパンに密着するように平らな鍋蓋をのせて押しつけ、パリパリに焼きあげます。
●パリパリした皮の食感を残すため、鶏肉を裏返したら、蓋はしません。
サルサはメキシコ料理のソースで、肉や魚のソテーやサラダなどにもよく合います。
辛いのが苦手な方は、青唐辛子の量を減らすと辛みが調整できます。
プロのおすすめレシピ
料理のプロがすすめる旬の食材を使ったレシピ
料理◎大森いく子 撮影◎黒部徹
●伏見とうがらしのじゃこ炒め
伏見とうがらしは、へた先を切り、楊枝で2、3か所空気穴を開ける。ちりめんじゃこをさっと水洗いして汚れをとり、ザルにあげて水気を取る。
フライパンにごま油小さじ1を入れ中火にかけ、伏見とうがらしを入れて表面に焼き色をつけ、取り出す。
フライパンにごま油小さじ1を入れじゃこを入れて中火で炒め、砂糖を加えて炒める。2を戻し入れて酒、しょう油を加え、さっと炒めて味をからめる。
●賀茂なす田楽
小鍋に味噌、酒、みりん、砂糖を入れて弱火にかけ、木べらで混ぜながら、とろりとした味噌だれを作る。
なすの皮を縞目にむき、へたと底を切り落とし、横半分に切る。竹串で全体に穴を開け、包丁で表面に浅く碁盤目に切れ目を入れる。
鍋に油を3cm程の高さまで入れて熱し、2を入れて中温で片面約3分ずつ揚げ、竹串がすっと通ったら取り出す。
３を器に盛り、1を上にかけ、白ごまをふる。
京都の定番おばんざいです。
冷めても味がなじみ、美味しくいただけます。
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三重県・加藤由香里さん
ししとうがらしはヘタを除いて5mm幅の輪切り、たまねぎはみじん切り、にんじん、じゃがいもは皮をむいて5mm角に切る。じゃがいもは水に5～10分程さらして水気をふく。
フライパンに油を熱し、1を入れてしんなりするまで炒める。
大豆を加え、カレー粉をふって炒め、水を加えて煮立ってきたら、塩を加えて混ぜ、汁気が少なくなるまで煮込む。
器にご飯を盛り、3をかける。
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