第5回

家庭菜園・きほんの「基」

イラスト◎かとうともこ

「わくわく菜園づくり」でおなじみの菜園田ファミリー。東京都内のマンションに住んでいた大地、若菜さん夫婦は美味しいものが大好きで、休日は二人で食べ歩きをしていました。子どもができたのをきっかけに素材の野菜作りから楽しもうと、東京都郊外の庭付き一戸建てに引っ越しました。娘のナナちゃんと息子のアグリくんも畑でのお手伝いが大好きです。
ナナちゃんは虫がちょっと苦手、アグリくんは何でも手づかみするいたずらっ子ですが、種まきや水やりがとても上手です。
これから家庭菜園を始めようというビギナーさん必見!野菜作りの基本のきを紹介します。マスターしたら、本誌の「わくわく菜園づくり」を参考にチャレンジしてね。

菜園田ファミリー
菜園田ファミリープロフィール
  • お父さん:大地(ダイチ)35歳
    お母さん:若菜(ワカナ)33歳
  • 長女:菜菜(ナナ)8歳
    長男:阿久利(アグリ)4歳
  • ペット犬:ユズ(♂)
    ペット猫:アズキ(♀)

第5回は「芽かき」です

「芽かき」(わき芽摘み)というのは、主茎から出てくる新しい茎の芽(わき芽)を摘んでしまうことです。わき芽は生長がとても早く、そのままにしておくとどんどん伸びて、葉が茂りすぎて日当たりや風通しが悪くなります。また、実がついても大きくならず、味も美味しくありません。つまり、枝の数を制限して、大きくて美味しい実をつけさせるための作業が「芽かき」です。トマトやナス、ピーマン、キュウリなど実を収穫する野菜では大切な作業です。
わき芽ができたら小さいうちに指でつまんで、もぎ取りましょう。

【ナスの場合】
1番花のすぐ下のわき芽2本を残して、それより下のわき芽はすべて摘み取り3本仕立てにします。再度でてきたわき芽も摘み取りましょう。

2017.08更新