第6回

家庭菜園・きほんの「基」

イラスト◎かとうともこ

「わくわく菜園づくり」でおなじみの菜園田ファミリー。東京都内のマンションに住んでいた大地、若菜さん夫婦は美味しいものが大好きで、休日は二人で食べ歩きをしていました。子どもができたのをきっかけに素材の野菜作りから楽しもうと、東京都郊外の庭付き一戸建てに引っ越しました。娘のナナちゃんと息子のアグリくんも畑でのお手伝いが大好きです。
ナナちゃんは虫がちょっと苦手、アグリくんは何でも手づかみするいたずらっ子ですが、種まきや水やりがとても上手です。
これから家庭菜園を始めようというビギナーさん必見!野菜作りの基本のきを紹介します。マスターしたら、本誌の「わくわく菜園づくり」を参考にチャレンジしてね。

菜園田ファミリー
菜園田ファミリープロフィール
  • お父さん:大地(ダイチ)35歳
    お母さん:若菜(ワカナ)33歳
  • 長女:菜菜(ナナ)8歳
    長男:阿久利(アグリ)4歳
  • ペット犬:ユズ(♂)
    ペット猫:アズキ(♀)

第6回は「摘芯」です

草丈がある程度大きくなったら、実の方に十分な栄養が届くようにするため主枝の先端を摘み取る「摘芯」をします。また、わき芽を伸ばすための「摘芯」もあります。
たとえば、トマトは主枝が支柱の先端まで届いたら(5段目の花房あたり)摘芯します。もう上に伸びる生長はストップして実を太らせることに専念してもらうためです。
シソの場合は、ある程度大きくなったらわき芽をどんどん伸ばすために摘芯します。
スイカは、子蔓に実をつけさせるために親蔓の先端を本葉5~6枚と小さいうちに摘芯します。勢いのよい子蔓を3~4本伸ばして1果ずつ付けて育てるためです。
摘芯は主枝の先端にある生長点をハサミで切り落とすか手で摘み取ります。
摘芯をしたら追肥をするように心がけましょう。

2017.09更新