田舎に帰り、いつか農業を
いつも楽しみに読んでおります。JAグループのメッセージ「耕そう、大地と地域のみらい。」という言葉を見て、ふと故郷の熊本を思い出し、胸が熱くなりました。周りは畑や田んぼの田舎で、若い頃は田舎の暮らしが嫌で恥ずかしくて、早く都会に出たかったのですが、いざ出てみると田舎の豊かな贅沢に気づかされました。あんなに嫌だった田舎に帰り、いつか農業をしてみたい、そして地域のみらいと大地を私も耕そう、そう思って楽しみが止まりません。早く元気な熊本に戻れるようがまだすばい!
(兵庫県・小原弘敏さん)
女三代のチャレンジ
9月号のなるほど全農「漬物で腸活!」で、ぬか床の作り方が掲載されており、娘と孫と私の女三代でぬか漬け作りをスタート。材料も作り方も丁寧でわかりやすく初心者にはピッタリ。わが家の家庭菜園で採れた野菜をぬか床に漬けてみんなで美味しくいただく日を楽しみに、日替わりでぬか床をコネコネする毎日です。おかげで女同士の結束も深まり、漬物の味も深いものとなりそうです。
(愛媛県・夢源有希さん)
すだちでワンランクアップ
9月号の表紙の花「すだち」。白い花から香りが漂ってきそう。すだちの収穫は摘果、摘葉と厳しい暑さの中で作業にあたられるのですね。鋭いトゲも大変そうですね。これからは感謝して使います。先日、納豆には酢の私ですが、すだちでワンランクアップしました。秋は美味しいものがいっぱいなので、すだちの香りを活かして料理にたっぷり使いたいと思います。
(埼玉県・牧野真美さん)
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愛知県・丹羽二三子さん -
愛媛県・織田好江さん -
佐賀県・増田典夫さん -
富山県・寺崎美代子さん