南半球の収穫が終わる秋以降
国産キウイフルーツは旬を迎えます

原産地は中国ですが、ニュージーランドで品種改良が進み、世界中で食べられるようになりました。名前の由来はニュージーランドの国鳥「キーウィ」。丸い形や果皮に生えた褐色の毛などの特徴から名付けられました。国内では福岡、愛媛、和歌山などで生産が盛んで、11月~5月頃に出回ります。
グリーンのキウイの多くは「ヘイワード」という品種で、甘みと酸味のバランスがよく、産地の栽培管理や糖度の基準をクリアしたものは「博多甘熟娘(はかたうれっこ)」「熟姫(うれひめ)」などブランド化もされています。糖度が高く、酸味が少ない「ゴールドキウイ」は子どもたちに人気。黄緑色の果肉の中心部が赤い「レインボーレッド」、大玉で甘い福岡県オリジナル品種「甘(あま)うぃ」、さらに大玉でフルーティな香川県オリジナル品種「さぬきゴールド」など、国産にも様々な品種があります。産地直送のJAタウンでぜひ食べ比べてみてください。

●JAタウン
JAタウンはJA全農が運営するインターネットショッピングモールです。
詳しくはJAタウンのサイトをご覧ください。
http://www.ja-town.com

JAタウン

2023.02更新

閲覧数ランキング