みずみずしく甘みと酸味が爽やかに調和した果実。プラムが出回ると初夏ですね!

スモモの仲間は中国が原産の日本スモモと西洋スモモに分けられます。
明治の頃、日本スモモがアメリカに渡り、品種改良されて“プラム”という英語名で戻ってきました。以降、プラムの呼び名が定着しました。
「大石早生(おおいしわせ)」や「ソルダム」が有名ですが、プラムは品種によって果皮や果肉の色が多彩、それぞれに特有の風味があります。
濃厚な味わいの「サマーエンジェル」、しっとり緻密な果肉の「太陽」、大玉で甘く果汁が多い「貴陽(きよう)」、極甘で希少な「シナノパール」など。
JAタウンでお好みの品種を探してみてください。
プラムは丸ごと食べられますが、種を取って切り分けると食べやすくなります。
香りが強くなったら食べ頃。実が硬く酸っぱそうなときは常温で追熟を。
ジャムやコンポートもおすすめです。

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2024.06更新

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