毎月待ち遠しいです
表紙からどのページも充実した内容で丸ごと1冊待ち遠しいです。野菜の花は白や黄色が多いみたいとか、コンニャクの花にびっくりなど面白いです。
3年程前、息子夫婦が初めての米作りに挑戦しました。お嫁さんが米粉を作るために、田んぼを借りて始めたのです。事情があり、一度きりになりましたが、農業を大切に思う私にとって驚きと共にうれしい出来事でした。
昨年から世界中が苦しい状況ですが、編集部の皆さまお身体を大切に頑張ってください。
(大阪府・森えみ子さん)
しろ菜と白菜
5月号の朝井まかてさんのエッセイ「うっかりの野菜」が面白くてペンをとりました。白菜と書いて「しろな」と読むこともあるのですね。イラストにもしろ菜と白菜がありましたが、全く違う野菜でとても興味深く、これから時代小説を読む時は食のシーンを注目する楽しみが増えました。「阿蘭陀西鶴」をぜひ読んでみます。次号の執筆者はどなたかしら?とこちらも楽しみです。
(熊本県・くみこさん)