芋餅を作ってみました
3月号の出久根達郎さんの「食と農のエッセイ」を読みました。餅好きの老母が喉を詰まらせたら大変と、スイッチを入れた掃除機を片手に食べるのを見守る様子がおかしくもあり、愛情あふれていて感じ入りました。
私の90歳を超えた両親も大の餅好き。正月に限らず、年中餅を食べたい人たちなので、ヒヤリとしたりハッとしたりで、他人事ではありません。作者が餅の代用にした芋餅に興味がわき、私なりに想像しながら作ってみました。ジャガイモでもサツマイモでも素朴な味わいで、食べるときの緊張感が和らぎます。エッセイを参考に料理を楽しみ、毎日の暮らしに変化が・・・。嬉しいひとときをありがとうございました。
(神奈川県・年寄り家族さん)
新生活のバイブル的存在
春から大学生になり、念願の一人暮らしを始めます。3月号の野菜の保存方法はまったく知らないことばかりで目からウロコ。美味しく長持ちさせるコツも学べて、料理に興味が持てそうです。
食材のことを考えることができる「ふるさと探訪」や、それらを上手に活用するためのヒントがいっぱいの「すぐ使える料理の基本」や「今月のおすすめレシピ」で得た知識を、私の新生活・食生活に活かしていきたいです。今後も私のバイブル的存在として愛読していきます。
(愛媛県・松田あかねさん)
-
福島県・角田トシ子さん -
愛知県・深栖和江さん -
福島県・佐藤友美子さん -
神奈川県・田辺ミサトさん